人間は生きていくために「中心を温めよう」という働きがあるそうで。
それは、心臓も内臓も温かい方が、より活発に活動して、
しっかり体を造って守ってくれるということ。
体温は、内臓で温めた血液が体を循環するときに熱を運び、
内臓から離れるほど温度差が大きい。
そして、体は手や足の先の末梢血管を細くして、血液がたくさん流れていかないように
内臓を中心に温まるようになっているそうです。
勉強になるなー!!
そういえば、、、
手足はとても温かい、むしろほてって仕方がないわー
やのに、体の温度は35度前半と低い!!
という知人がいます。
なんだか体の仕組みが逆??
何故そんな状態が起こるのか?
実はこれ、
手足の血管が、収縮できなくて真ん中に血液を戻せずにいる状態。
ということは?
体内で作った熱がどんどん手足から逃げている状態。|д゚)
要は体の中心(内臓)は冷えているとういうことになります。
あちゃーーー!! なのです。
まずは体を温めることから。
毎日、ちょっとぬるめのお風呂に10分浸かるだけでも変わります。
不規則な生活、乱れた食生活をちょっと見直してみるのも好いです。
身体の中心を温めて行きましょう。